Promise Pegasus R4をRaid5で運用してるんですが,HDD1台がクラッシュしたんで交換した。
クラッシュしたHDDを確認すると、Htachi製のHDS72101だったんで、Amazonで直ぐ注文。
Promise Pegasus R4のフロントのラッチを外し、HDDを引き抜いて新しいのと交換。
そのまま、また元に戻す。
そのままだと、Raidでは無く「Pass Thru」でHDDが単体で認識されるため、マウントされた新しいドライブをアンマウントにする。
Promise Pegasus R4のユーティリティーを開いて「Phycical Drive」をクリックして「Phycical Drive List」を開き「Setting」ボタンをクリック。
開いた「Physical Drive Settings」メニューの「Unconfigured」のラジオボタンを選択して、「Save」ボタンをクリック。
「Back Ground Activities」ボタンをクリックして「Back Ground Activities 」 ウィンドーを開き、「Rebuild」フィールドの「Start」ボタンをクリックしてHDDの「Rebuild」(再構築)を開始すると、PD Progress(フログレスバー)が再構築するに従って伸びて行きます。(%表示される。)
下が「Rebuild」中の画面
当然Raid5で構築してるんで、この作業中もハードディスク内は見えますし、若干スピードは落ちますが作業も行えます。
下が「Rebuild」中の「Physical Drive List」の画面。「Status」は「Rebuilding」「Configuration」は「Pass Thru」から他のHDDと同じく「Array0 Saq. No.3」に変更になっている(Seq. No.3はHDDのナンバー)
再構築作業中Promise Pegasus R4をアンマウントして、Macの電源を落として帰宅。次の朝事務所に来ると再構築作業が終了してた。
映像がハイビジョンになって、回してる時にコマ落ちするんで映像編集用にRaidにしたが、バックアップ性に対しても改めてちょっと高いけどこれにしてよかったと実感。単体のHDDで作業をしていたらと思うとゾっ!とします。
Promiseのサポートのレスはとても早いんですが、MacのSafariからアクセスするとサポートへのフォームで最初の書き込みは出来るんですが、同じフォームでサポート担当者が追記して書き込んでくれるんですが、そこからが開かないのでGoogleChromeからアクセスしないといけません。担当者が日本人でない場合は英語で書かれてきますんで、英語の解らない私は、Google翻訳で何となく翻訳しながらの作業です。でも、ユーティリティーをみてるとややこしそうなんですが、実際作業をしてみると簡単に終わるんでビックリしました。
同言語をJAPANに選択しても全てが日本語ではないので解りにくいのでメモっておきました。
サポートとのやり取りの画面が下。英語なんで解りません。(まァ落ち着いて読めば簡単な英語なんで何と言う事無いんですが、焦ってるんで。)
Google先生に翻訳してもらいました。
変な翻訳なんで、英語と日本語をにらめっこしながらです。
Raid 5で無ければデータぶっ飛んでブログどころでは無い状態でした。(ホッ!)
追伸、Raid 0で使ってる人もいますが、そんな勇気は私にはありません。
以上
1 ピンバック