Nissan Silvia

ビートルズが来日し、100円札が廃止になり、プレイボーイが創刊され、柳ヶ瀬ブルースが歌われ、人口が1億人を突破し、ひのえうまのため、出生率が前年比25%も減少した昭和40年4月に、ギリシャ神話の清楚な乙女の名から「森」を意味する「シルビア」として登場。
僕の生まれる4ヶ月前の話。

NissanSilviaCSP311
NissanSilviaCSP311

「ダットサン・フェアレディー」のシャシーに、国産初の4速フルシンクロのミッション。1600cc OHV SUツインキャブ 90馬力 最高速165km/h
海外での評価が高かった。
「クリスプカット」と呼ばれるボディーデザインは、ドイツ人のデザイナー「アルブレヒド・ゲルツ」
継ぎ目のないボディーは、当時の日産系の殿岡製作所の技術者によって、叩き出しと継ぎ目に、ハンダを流し込み、(カスタムカーで言う所のリード・スレッド?)セミハンドメイドで、「554台」だけ生産された。

NissanSilviaCSP311
NissanSilviaCSP311

車体本体価格120万円
セドリックDXでも97万円 当時の初任給が2万円程度。今の値段だと1000万円位?昭和43年6月の3年2ヶ月でで、生産中止。

グリル周りは今でいうビレット?アルミの削り出し。

かっこいいけど、そりゃ短命に終わるわいな・・・。けど、アメリカに追いつけ追い越せのこの時代だから、こんなイカレタ車を作れたんやろナ〜。
リトラクタブルヘッドランプの計画もあったらしいけど・・・そうすると、TOYOTA2000GTよりも早く採用されて、日本初やったのかも。

こんな苦労して、大量の開発費ブッこんで、ケタはずれのイカレタ車を作って、あまり知られてない、なんかやっぱり日産ってかわいい。


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