modo タイヤのモデリング 覚書

自動車のモデリングをしたら避けては通れないタイヤとホイール。

これの善し悪しでイメージが変わる。

今までは、バンプかディスプレイスメントマップで処理していたが、モデリングでやってみた。

まず、タイヤのパターンを一つイラストレーターでトレース。(ザックリと)

(Backdrop Itemで背景画像として画像でパターンを読み込んで、ベジェとかペンツールでエッジを描いても良いのですが、イラストレータのベジェの方が慣れてるんでそっちでしました。)

YOKOHAMA GEOLANDER MT+パターン

トレースしたら保存。今回はバージョン8で保存。

modoでイラストレーターファイルを読み込む。

イラストレーターファイルの読み込み

読み込んだら、TOP画面に表示されるように回転。

実際の体やサイズに拡大。

道路との接地面のエッジを選択して、エッジに面を貼る。(P)

エッジ選択後Pキーで面を貼る。

面を貼ったポリゴンを選択して押し出す。(Shift-X)

Shift-Xで押し出す。

ドラッグスナップツールを使い、押し出した下面の頂点を選択し、外側のエッジ上の頂点にくっつける。

頂点が足らない場合は、適当に追加する。

ドラッグスナップツール

イラストレーターから読み込んだデータを削除し、底面のエッジを選択後、拡張(Zキー)で下に延ばす。

Zキーで拡張

底の台の側面同士がくっついている所は、側面を選択後ブリッジでくっつける。

ブリッジで台の側面をくっつける。

パターンの側面の凹み用にエッジを4本追加し。内側に押し出す。

ループスライスでエッジを追加
ポリゴンを選択後、内側に押し出す。(Shift-X)

サイドを整形後大まかなパターンの完成。

一パターンの完成。

複製でコピー
複製数=1
スケール=ー100%
ポリゴンを反転にチェック
で同じ物の反転された物がコピーされます。

パターンのコピー

センターを起点に両側をベンド(Ctrl-E)で湾曲させます。

ベンドで湾曲
トレッドの一つの完成

これを一パターンとして、GEOLANDERは24つ山があるので、複製ツールで24個複製します。

24こ複製

全てのポリゴンを選択後、ベンド(Ctrl-E)起点をパターンの先頭(背骨?)をパターンの終点に合わせて、角度をドラッグで360度回転させると気持ちよく1周回ってくれます。

ベンド(Ctrl-E)

パターンが一周回ってトレッドパターンの完成。

トレッドパターン

タイヤのベースをこれから作るのですが、タイヤのセンターがグランドのセンターに来てないと合わせにくいのでセンタリングでYを指定。XやZも合っていなければそっちも合わせます。

ポリゴン選択後センタリング

タイヤのベースとサイドウォールを作ります。

さっきのパターンのセンターに合わせ円柱をサイド24で作成し、サイド面を削除しておきます。

左右対称で動かして行くので、対称=X

円柱サイド24でサイドウォール面を削除。

センターに溝が有るのでセンターのラインを選択後ベベル(Bキー)でエッジを拡張後、今追加したポリゴンを一周ぐるりと削除。

センターエッジをベベルでエッジを追加後、ポリゴンを一周削除。

追加したエッジを選択後、拡張(Zキー)でX=100%YとZ=99%とかいい具合にリサイズ。

一旦、対称をなしにして、追加されたエッジをブリッジで繋ぐ。

エッジを拡張(YZのみ縮小)追加されたエッジ同士をブリッジ。

サブディビジョンをかけるとエッジがラウンドしすぎてるんでエッジを追加。(多分エッジを追加しなくてもウエイトマップでなんとか出来ると思うがまだやり方がわからない。)

サブディビでエッジが甘くなる。

眠たいエッジを選択して、ベベルをかけてエッジを追加。エッジは最小限度にする。

エッジにベベル

外側のエッジを拡張しながら、サイドウォールを作って行く。

サイドウォール

他の細かいパターンも一つ作ってラディアル整列で24個配置して完成。

ヨコハマ ジオランダーMT+

レンダリングしたらこんな塩梅。

レンダリング

文字を作る。

テキストツールでロゴに似たフォントを選択し、配置。
押し出しツールで(Shift-X)2ミリ押し出す。
押し出したサイドの連続するポリゴンを選択して、Lキーを押してポリゴンループを選択 。
メニューから「厚み」を選択して画面をクリック。
Shiftキーを押しながら、もう一度クリックして、同じ場所で厚みを2回適用。
オフセット=2ミリ
スケール=100%
最大スムーズ角度=150%(角が立つまで数値を上げ下げする。)

押し出し後(Shift-X)厚みをその場で2回適用

追加されたポリゴンの正面の連続するポリゴン2ヶ所を選択し、Lキーでループ選択後、押し出し(Shift-X)で2ミリ押し出し。で文字の完成。

文字のアウトラインの厚み

文字を貼付けたい位置まで持って行き、ベンド(Ctrl-E)で文字のセンターから最終位置を指定し、角度のホイールを回して、適当な位置まで曲げる。

まず、片側をベンド(Ctrl-E)

一度適当な位置でクリックをして設定をリセットして、再びベンドの位置をセンタに持って行き、今度は最終位置を反対側の端っこに持って行き、適当な位置まで曲げる。

反対側もベンド

で、レンダリングしたらこんな感じ。

レンダリング

ジムニーに履かせたらこんな感じ

MAXXIS クリーピークローラーってロッククローリングのバイアス構造のバッカなタイヤ

MAXXIS

これをアイテムプリセットに保存しておくといつでもプリセットから取り込める。

MacOS

MacintoshHD>ライブラリー>Application Support>Luxology>Content>Meshesに任意のフォルダー(Auto)を作って、アイテムプリセットの保存で、上記を選んで保存すれば、プリセット内に(Auto)のカテゴリーが出来てその中にプリセットが表示される。

僕は、車用は「Auto」
展示会等のパースのためのプリセットは「Exhibition」 とか作って、その中に「Tables」とか「chairs」とか作ってわかりやすくしてます。

暇な時にいろんなパーツを作っておくといざという時に役立ちます。

modo楽しい

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL